風が気持ちいい季節になってきましたね。

(´3`)ご飯?それとも…

風が気持ちいい季節になってきましたね。
天気のいい日には全部投げ出して、どこかに出かけたくなってきます。

こんな秋にぴったりの行楽とも言えるピクニック。
そして、ハイキング。

どちらも山や丘を歩いているイメージですが、
この二つ、違うのはその目的のようなんです。

ピクニックとは"食事"を目的とした野外へのお出かけ。
そしてハイキングとは"歩くこと"を目的とした野外へのお出かけのことを指すんだそう。

PSはピクニック希望です。
歩く筋力が弱りつつあるPSでした(´3`)～

無花果（イチジク）は、秋が旬の果物です。

「無花果」

無花果（イチジク）は、秋が旬の果物です。

枇杷（ビワ）や柿と同じように、昔は、庭木としてよく見かける身近な果樹でした。

漢字で「花」が「無い」と書きますが、これは、花が無いのではなく、実の中で花が咲くため（花びらはありま
せんが）外から見えないためです。

花が咲いた後には、種ができます。

イチジク特有の、プチプチした食感の粒々の1つ1つが、その種というわけです。

「イチジク」と呼ぶのは、1日1個ずつ熟す、果実が1ヵ月で熟すことから「一熟」となり「イチジク」に転じた
といわれています。

さて、イチジクの原産地は、アラビア半島です。

紀元前古代エジプト時代の頃、すでに栽培されていたといいます。

普通の植物とは違う要素があるからか、豊穣の象徴・知恵の木など、各地で神聖な木として象徴的に捉えられる事も多く、歴史的に重要な植物だったことがわかります。

旧約聖書にも、イチジクは登場しています。

例えば、エデンの園で、禁断の木の実を食べたアダムとイヴが、その直後、羞恥心にかられ、身に着けたのがイチジクの葉だった、という話。

これは、旧約聖書の創世記に記されている有名な話です。

ところで、食べるイチジクの話に戻りますが、生食は日持ちしないので、お早めに。

保存の効くコンポートや、ジャムにするのもいいですね。
イチジクには、様々な栄養が含まれています。

タンパク質分解酵素のフィシン（切り口に出る白い液体）は、消化を助け、食欲不振や二日酔いにいいそうです
。

カリウムは、高血圧や動脈硬化防止に。

食物繊維のペクチンは、腸内環境を整え、便秘解消に効果的です。

また、干したイチジクは旨みが凝縮され、カルシウムやミネラルが豊富です。

トラックとひとまとめにされてしまいがちのダンプカー。

(´3`)ダンプ?トラック?

トラックとひとまとめにされてしまいがちのダンプカー。
もちろん、名前が違うからにはその性質も違うようです。

ダンプカーの"ダンプ"は「ドサーッと荷物を下ろす」という意の英単語。
ドサーッと下ろすためには、荷台が傾く必要があるわけです。
つまり、ダンプカーの定義があるとすれば、それは「荷台を傾ける機械装置がついている」こと。
それ以外はトラックになるようですよ。

余談ですが、暇つぶしは冷蔵トラックの荷台に乗ってみたくてしかたがありません。
別にどうするわけでもありませんが…。

軽トラの荷台でドライブしてみたいPSでした(´3`)～

海水に溶けているものといえば"塩"。

(´3`)ドリーム・イン・ザ・シー

海水に溶けているものといえば"塩"。
が、実は海水には、その他にも多くの物質が溶け込んでいるんだそう。

うれしいものとしては金・銀・銅。
東京ドーム1杯分の海水には金が約5g、銀が約50g、銅が3,720gも含まれているとのこと。銅なんて、かなりの量です。

うまくいけば大金持ちになれそうですが、かつてドイツが試してみたところ、あまりに採算が取れず失敗に終わ
ったんだって。

世の中、そんなに甘くはないようです。

海のニオイが苦手なPSでした(´3`)～

美術館などでよく見かける「フラッシュ撮影禁止」という表示。

(´3`)カメラだめ。

美術館などでよく見かける「フラッシュ撮影禁止」という表示。
著作権の問題などいろいろあるようですが、フラッシュ自体が禁止されているには、さまざまな理由があるんだそう。

まず、考えられるのが"他人への迷惑"。
まぶしいと見にくいですから。じっくり鑑賞している人にはかなり邪魔かもしれません。

そして、もうひとつ意外な理由が。
それは「フラッシュが絵画を痛める」というもの。

フラッシュのような強い光に含まれる紫外線を浴び続けると、絵の具や台などが劣化して、絵の寿命が縮んでしまうんだそうですよ。

海外ではまだ撮影がOKのところもあるみたいですが、これから撮影できるところも少なくなっていくかもしれま
せんね。

芸術の秋には無縁のPSでした(´3`)～