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夏の暑さと言うと、グッタリとかゲンナリ等々、夏バテなイメージを持つ方も多いかと思います。

梅雨明け後にやってくるであろう、そんなうだる暑さは、想像するだけでも疲れがドッと押し寄せますね。

「風鈴」は、そんな夏の暑さにうんざりしている気分を吹き飛ばしてくれる、日本の伝統的な優れものグッズの1
つです。

風に揺れて響く涼やかな音色は、外の照りつける厳しい日差しとは裏腹に、とても軽やかで心地よいもの。

景色は情緒的なものへと変化して、心穏やかに暑さも半減していくように思わせてくれます。

そもそも、風鈴は、占いの道具だった中国の占風鐸(せんふうたく)が、その起源だそうです。

仏教と共に渡来したため、日本では、邪気払いや魔除けとして、寺院をはじめ、建築物の四隅の軒下に吊るされるようになりました。

それが、風鐸とよばれるものです。

風鐸は、その後、時代と共に庶民生活の中に「風鈴」として馴染み、広まって行くことになります。

ところで、「風鈴」には、様々な素材のものがあります。

素材やデザインの変化で、音はどんどん幅を広げていきます。

(金属製で有名な美しい高音で鳴る南部鉄器の南部風鈴、透明で見た目も涼しげなガラス製の江戸風鈴、その他陶磁器や備長炭で作られたものなど)

7月18~22日には「川崎大師風鈴市」が開かれ、全国から800種類25000個もの風鈴が集まるそうです。

自分好みの音を、探しに行ってはいかがでしょうか。

風鈴の音を聴く事は、風の声を聴くことです。

エコ活動の1つとして、優れた価値ある日本の文化を、日常生活に取り入れていきましょう。
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(´3`)ビッシリ。

あのコリコリ感がたまらない「子持ち昆布」。
昆布に小さな卵がビッシリくっついたアレです。

この子持ち昆布、もちろん人工的につけたものではなく、海の中のとある生物が昆布に生みつけたもの。

その生物とはニシン。

ニシンは昆布やホンダワラなどに卵を産み付ける習性があり、さらにその卵に粘着性があるため、波が強くても流されないんだそう。

卵ついてると得した気分ですね。

煮しめの昆布は苦手なPSでした(´3`)~♪
(´3`)ちょっと恐い。

動物園の人気もの、「キリン」。
眼なんかまつ毛が長くて、とてもかわいい顔をしている彼らですが、クッチャクッチャと葉っぱを食べていると
ころを観察すると、意外なほどにドス黒い舌を持っていてビックリします。

実はこの黒い舌、想像を絶するくらい長いんだとか。
その長さは、なんと40cm~60cm。

自分の耳掃除まで自分の舌でしちゃうらしいですよ。

まあ、手足が使えないので、残るは舌くらいかもしれませんが、そんな姿を見たら、思わず悲鳴をあげてしまう
かもしれません…。


やっぱりサイが好きなPSでした(´3`)~♪
(´3`)ゴロゴロドーン!

この時期になると、雷が発生することもしばしば。
暇つぶしは雷大好きなので、鳴るとすぐ窓に釘付けになります。

雷というのはご存知の通り、放電によって閃光や轟音が生じる自然現象。
近くなるとその音は凄まじいものがありますが、実はあの音、電気が発生によって生じた音ではなく、空気が鳴
っている音なんだそうです。

何でも稲妻が通った部分の空気の温度というのは、一瞬にして2万~3万度にも達するんだそう。
そうすると空気が急激に膨張するために、一瞬その部分が真空状態になるわけです。

その衝撃波と真空部分に再び冷たい空気が入り込んでくる時の振動、それによって生じるのが雷鳴の正体なんだとか。

一瞬の間に空中でそんなことが起こってると思うと自然には逆らえないなァと改めて思っちゃいますね。

雷鳴に爽快感を覚えるPSでした(´3`)~♪
(´3`)しょっぱい川。

何でも、日本には海水が流れてくるという珍しい川があるそうで。
その川とは、沖縄県に流れる「塩川」。

国の天然記念物にも指定されているこの川。
なぜ塩水が流れてくるかは解明されていないようですが、塩水が流れる川は、世界広しと言えどもこの沖縄県とプエルトリコの2箇所だけなんだとか。

ちなみにこの塩川の長さはたったの300m。
日本一短い川なんだそうですよ。

沖縄未体験のPSでした(´3`)~♪
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