忍者ブログ
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

牛乳はどんな形態かといえば、誰もが「液体」と答えるはず。
が、実はこの液体である牛乳が、大根よりも固いという噂が…。

これは、固形分の量で見た場合。
大根も牛乳も固形分と水分とで成り立っているようなんですが、その数字を見ると、大根の水分量は約93%。
一方、牛乳の水分量はといえば、約88.5%。
残りが固形分で、たんぱく質や糖質、脂質などの栄養素なんだそうです。
つまりは、固形分の量は牛乳の方が多いということ。

大根で叩かれた方がよっぽど痛そうですが、理論上は牛乳の方が固い、ということになるようです。

「牛乳は噛んで飲め」っていうのは、ここからきてるんでしょうか。

とろけるチーズ以外の乳製品は苦手なPSでした(´3`)~♪
PR
火事が起きたときの消火活動といえば、放水によるものが一般的。
一回の火災で、消火栓から使用する水の量はというと、一般家庭の平均的使用量の2~3ヵ月分ということですが…
火災の数が多ければ、消火栓からの水道料金もバカにならないはず。
これも税金からまかなわれているのかと思いきや、そうではないみたい。

実はこの水道料金をまかなっているのは水道局。
何でも、水道法により「水道事業者は、当該水道に公共の消防のための消火栓を設置しなければならない」とあるんだそう。

使わないのが一番ですけどね。

最近節水モードのPSでした(´3`)~♪
怠け者で遊び呆けている息子のことを指す言葉「ドラ息子」。

このドラ、由来には諸説あるようですが、どうも「銅鑼(どら)」という鐘に由来するという説が有力なようで。
あの仏教の法要などの時に使う、上から吊るした鐘のことです。

この銅鑼はそれは大きな音でジャンジャン鳴らすもの。
そこから[鐘をつく]→[金を尽く]ということで、遊び呆ける息子のことをこのように呼ぶようになったんだそうですよ。

ドラえもんの影響か、ちょっとかわいい名前に感じてしまいます。
ドラえもんの映画に涙するPSでした(´3`)~♪
鮭は、生まれた川に再び戻る、回帰性の魚として知られます。

これを発見したのは、江戸時代、越後村上藩士の青砥 武平治(あおと ぶへいじ)でした。

越後村上(新潟県)は、古くから、蝦夷地(北海道)と並ぶ鮭の特産地で、平安時代には京の都に鮭を献上していたそうです。

そして、武平治は、鮭の増殖に努め「種川の制」というシステムを考案しました。

村上藩もこれに協力し、事業は成功。
藩の財源確保に、大きく貢献したそうです。

現在でも、伝統が受け継がれる村上市では、鮭料理の種類が百以上あるといわれています。

一方、北海道の鮭の故郷と言われているのは、標津(しべつ)町の忠類(ちゅうるい)川です。

忠類川では、鮭の遡上(そじょう)が、8月下旬頃から12月初旬頃まで見られるそうです。

標津という町の名の由来は、2つの説があるといいます。
1つ目は、アイヌ語で、大きな川を意味する「シ・ベツ」からという説。
2つ目は、鮭のいる川を意味する「シベヲツ」が「シベツ」になった、という説です。

標津町では、鮭が孵化した後、5cm程に育てた稚魚を川へ放流し、4年後に帰ってくる割合は約10%だそうです。

日本全国での平均は、約4%といいますから、その率の高さには、町の人々の労力がうかがえますね。

また、11月11日(日)は鮭の日でした。
11月とは言え、暦上ではもう冬です。
この季節に突如やってくる春のように暖かい日のことを「小春日和」と呼ぶのは有名な話。

実はこういう天候は、世界各国でいろんな風に呼ばれているようです。
数ある中で、暇つぶしが気に入ったのはドイツ。
ドイツではこういう日を「老婦人の夏」と呼ぶんだとか。

何でも、秋には生まれたばかりのクモが新しい生活場所を求め、糸を出しながら空中をピョーンと移動するのだそう。

そのクモの糸が暖かい秋の日差しの中で銀色に光り、それがあたかも高貴な老婦人の髪の毛に見えることから、このように呼ばれるようになったんだそうですよ。

こんな情景、ぜひ一度拝んでみたいものです。
海外で老後を過ごしたいPSでした(´3`)~♪
フリーエリア
最新コメント
[01/27 ナマエ]
[10/22 問屋]
[09/29 はる]
[09/23 近所のぼくちん]
プロフィール
HN:
PS
性別:
非公開
職業:
イラストレーター
趣味:
SK8 植木 バイク
バーコード
ブログ内検索
お天気情報
≪BACK NEXT≫
忍者ブログ [PR]